今日は四年ぶりの大雪。首都圏でも積雪20cmを越し辺りは一面の銀世界❄️会社の最寄駅が混雑している映像をテレビで観ながら、今日は半休で良かったと安堵しながらも、第一志望校へ見学に行くはずが中止になってしまったのでちょっと残念。まあ晴れた日に近々行こう
実は思いもよらず先週の模試の結果が下がってしまい、当初の第一志望校はもちろん、第二志望高校の合格率も下がってしまったその後すぐ塾長の面談を受け、先生と今回の各教科の弱点を見出し、次回の模試に向けて夜中の12時半までアドバイスを受けた。帰宅後もここなら安全だと言われた高校も念頭に置き、娘と話し合った。合格率が50パーセントでもチャレンジさせるご家庭もある。でも私としては自分が失敗して悲しかった思いを娘にはさせたくないので、70~80%はほしい。話し合った結果、第一志望校はこの時点で諦め、次回の模試の結果で第二志望校の合格率70%がでたら、第二志望校を第一志望校として挑もう❗️ということになった。
模試までの1週間は五時半に起き塾長に指摘された娘の弱点の強化を徹底した。そして模試当日「いつも通り、落ち着いてね」と背中をポンと軽く叩いて見送った。受験当日ではないのに、見送ったあと近所の神社に行き「100%娘が実力を発揮できますように」とお願いした前日から夜も眠れず、この日は本当に落ち着かなかった。とにかく頑張ってと願うだけ。一日がとても長く感じた。そして「ただいま」と帰ってきた娘。走って出迎えた。
結果は前回より40点アップ。本人もやりきった感。よく頑張った、これならいける!と塾長に電話したのだが。。。周りも点数が上がったようで、合格率が上がらなかった。
一番悔しいのは娘なのに、私は娘の前で大泣きしてしまった。ずっと頑張っている娘を見ているので、もう少し上がってほしかった。励まし次の対策を考えなければいけないのに本当にダメダメな母親。余計に不安与えちゃうじゃん、構えないと!!
でも娘は強かった‼️私はやることはやった。やりきった。限界なんだ。私は〇〇大学に指定校推薦でいきたい。高校は通過点。正直第二志望校も悩んでいた。私は〇〇大学の指定校推薦が多い学校に行く!」泣いている私に「ママが泣いてどーすんの?私も泣いちゃうじゃんか。それより塾長にその〇〇高校に指定校推薦があるか聞いてみよう!」私はすぐに電話した。今までノーマークだった〇〇高校。なんと第二志望校より娘が行きたい大学推薦枠が二倍もあった!偏差値では2くらい下になるが、伝統は第二志望校より古い学校、昔から指定校推薦が多いとのこと。「よし、ここなら安全だと言われたし、指定校推薦も多い!第一志望校に決定しよう❗️」急遽第一志望校を変更した。気持ちは固まった?
今まで第一志望校がなかなか決まらず、空欄にしてきた志望校シートに〇〇高校とやっと書くことができ、安心したのか、本人の顔から笑顔がでた?ずっとプレッシャーの中で悩んだいたのね。クラスで一番最後に提出したシート。第一志望校が決まらないなんて落ち着かないのは当たり前だよね。初めての子だから私も気合が入りすぎて心配したり余計なこと言ったり?私の言葉がプレッシャーを与えてしまったのかと自分を責めまくった?ごめんね。親だから少しでもいい学校に入ってほしいと親の思いばかり先走ってしまい、娘の気持ちをもっと考えてあげれば良かった。いっぱいいっぱいだったのに、もっと頑張れしか言わなかった。今回は本人が全てやりきって納得して決めた学校?もう迷いはない。受験まで気を抜かず〇〇高校に向かって頑張ろう!
最近歳のせいか、涙腺かなり弱く娘を思うあまりすぐ泣いてしまう私?親の私が泣いてばかりでどーする?泣いている場合ではない、最後まで娘のサポートしっかりせねば!今度泣くのは合格した時のうれし泣きだし!!私の頭の中は娘のことしかない。あともう少し、自信を持って最後まで頑張ろう。そしてやっと決まった第一志望校、